タマ生化学の歩み
- 1953東京都府中市に多摩生化学研究所を創立。クロロフィルの研究・製造を開始。
- 1955神奈川県川崎市に工場を新設し移転。組織を資本金50万円の有限会社とする。
- 1962神奈川県伊勢原市に工場を新設し全面移転。本社を東京都新宿区におく。
- 1965天然ビタミンEの工業的抽出精製に成功、生産開始。
- 1965木材糖化によるキシロースプラント完成、生産開始。
- 1966キシロース水素添加精製プラント完成。キシロースからキシリトールへの一貫生産開始。
- 1970資本金450万円で株式会社に組織変更。
- 1973甲府工場竣工、天然ビタミンE量産体制に入る。
- 1976ステビア抽出プラント完成、量産体制に入る。
- 1978フィトステロール分割・精製プラント完成。スティグマステロール生産開始。
- 1979「タマ生化学株式会社」に社名変更。
- 1980資本金を6,000万円に増資。
- 1986新技術開発事業団から植物成長ホルモンの開発委託を受ける。
- 1993山梨県韮崎市に工場新設、クロロフィル一貫生産開始。
- 1994イチョウ葉抽出精製プラント完成、生産開始。
- 1998EPAエチルエステル生産プラント完成、生産開始。
- 2000韮崎工場でイチョウ葉一貫生産開始。
- 2000ブルーベリーエキス抽出精製プラント完成、生産開始。
- 2004オリーブ葉エキス、生産開始。
- 2005カシスエキス、生産開始。
- 2005コハク酸トコフェロールカルシウム生産プラント完成、生産開始。
- 2007グリーンルイボスエキス、生産開始。
- 2012アメリカンジンセンエキス、生産開始。
- 2015トコフェロールニコチン酸エステル、生産開始。